キーワード紹介のダイアリーが公開されました

　今日、以前からはてなダイアリー日記に掲載されていた「こんなキーワード、ご存じですか？」が、独立したダイアリーになりました。
　id:shinomaiのこんなキーワード、ご存じですか？
　淡い青色を基調にしたとても爽やかなデザインで、ダイアリー日記に掲載されていた時とはまた違った雰囲気になりました。このデザイン、プロフィールの似顔絵や白猫に寄り添われてパソコンに向かうわたしのイラストを含め、すべて、id:tikedaさんが描いてくださいました。“こんにちわっ”という感じで手を振っているプロフィールの似顔絵がわたしの雰囲気をよく伝えているように思います。
　お時間のある時に、ご笑覧頂けましたら幸いです。
　最新の記事は、「バレンタインチョコレート篇」ということで、マイチョコや逆チョコ、友チョコやファミチョコなど、チョコレートにまつわるいろいろなキーワードをご紹介しております。
　毎年２月がやってくるごとに、数カ所のバレンタイン特設コーナーをめぐり、試食しうる限りのチョコレートを食べ比べ、時には強力な相棒を得て見るからに試食の出来ない店舗で「試食できますか？」と果敢なアタックを繰り返す、そんなわたしが、今回ご紹介した「○○チョコ」の中で一番好きなチョコが、「逆チョコ」です。

2月14日のバレンタインデーに、男性から女性へ贈られるチョコレート。

逆チョコとは - はてなキーワード

　このキーワード、実は私が作成したもので、自分で自分の作ったキーワードを引用文付きで掲載するのはやっぱり変かなあと、紹介文を書き始めた時には少しためらっていたのですが、もしこの言葉が一般的になって女性がバレンタインに男性からチョコレートを贈られるのが当たり前になったらそれはなんて嬉しいだろう・・・！　という、一般化への強い希求のために（変な言い方）、結局引用文つき掲載に踏み切りました。（白状してしまいますと、引用文なしでご紹介した「自分チョコ」と「ごほうびチョコ」もわたしが作りました）
　「逆チョコ」のキーワードページを見てみると、「含む日記」がすでに数件リンクされており、予想していたよりも認知度の高い言葉であると想像されます。
　今年は一体どれくらいの「逆チョコ」が贈られたのか・・・、たいへん気になるところで、明日以降の「含む日記」に期待しています。