桜エビとズッキーニのスパゲッティ

ミニトマトも入っています。 桜エビだけでは少し塩気が足りなかったのでアンチョビも入れたら良かったかな。 以前、桜エビと春キャベツのスパゲッティを作った時に、桜エビをカリッと仕上げたのですが、カリッとさせすぎたせいか食後口の中に傷ができて痛か…

カポナータ

作りたてよりも作ってから時間を置いた方が、味が落ち着いて美味しくなります。 昨日はすぐ食べてしまったので少し失敗。昨日はいろんな味が暴れていた感じです。今日の方が断然美味しいです。 いつものように「ACQUAPZZA」の日高良実シェフのレシピ「 カポ…

天使という名のバラ

写真はアンジェラという名前のバラです。 イタリア語で「天使」という意味。 五月から六月にかけては、バラが咲き始める季節で、気持ちもウキウキしてきます。 雨が降るとそんな気分も沈みそうになりますが、今日のような肌寒い雨の日であっても、バラは可憐…

殻付きほたてのタルタル香草パン粉焼き

昨夜のメニューより。 「ACQUAPAZZA」の日高良実シェフのレシピを参考にしました。(こちら「殻付きほたてのタルタルパン粉焼き :: g-chef.com 」です。) 写真を見比べてみて分かるのは、というか見比べる前から分かってはいましたが、わたしの家のオーブン…

今週の「絶対彼氏」

泣けました。久しぶりに見たけど、久しぶりとかそういうことは全く問題にならない面白さでした。 「のだめカンタービレ」以来の面白さです・・・!!!

イタリアンばっかり!

というよりも、正確には、タイトル「リストランテSHINOMAI」ばっかりだよ! でも昨日は久しぶりに和食にしました。以前は何も思っていなかったけれど、イタリアンに慣れてしまうと和食がものすごく地味に感じられました・・・・。

リストランテSHINOMAI

エビとドライトマトのジェノヴァ風スパゲッティ。 ペストジェノベーゼはリストランテSHINOMAIでは大好評、今回でジェノバペーストを使い切ってしまったのでもう一度バジルを買いに行かなければなりません。ジェノバペーストを色よく作るコツは、バジルを使う…

リストランテSHINOMAI

昨夜のメニュー「小鯛のタルタル香草パン粉焼き」。 小鯛をフライパンで軽くソテーした後、スライスしたジャガイモを並べオリーブオイルをたらしたお皿にのせ、自家製タルタルソースで覆ってから香草パン粉をまぶし、オーブンで焼き上げたお料理です。ホタテ…

テレビチャンピオンのカレー

五月祭へ出掛けた後に、大学近くのカレー屋さんで「テレビチャンピオンのカレー」を二日間限定で出していたので、食べてみました。「欧風カレー プティフ」というお店です。ちょっと辛いけどとても美味しかったです。ご飯は発芽玄米ご飯とバターライスから選…

料理の写真をブログに掲載すると・・・

(写真はジェノバ風スパゲッティです。) いかにして美味しい料理をつくるか、リストランテSHINOMAIのシェフshinomaiの頭は、つねにこの問題に支配されていると言っても過言ではないでしょう。寝ても覚めても料理のことを考え、寝ころんでも座ってもレシピを…

それはそうと

シェフのレシピページにある写真と自分で撮った写真を比べると、自分の料理に何が足りないかよく分かりますね。ケータイで撮ってるということもあるんでしょうが、それ以前の差が歴然としてしまいます。あわわわわ。 もう少ししっかり表面を焼いて、煮汁もも…

リストランテSHINOMAI

昨晩のメニューより、小鯛のアクアパッツァ。 現在、リストランテSHINOMAIではアクアパッツァが大流行の兆しを見せており、これまでに真鯛、イサキ、小鯛などの魚がアクアパッツァの材料になりました。液体は水とオリーブオイルだけを使用、なぜこんなに美味…

旧古河庭園のバラ

天気があまりにも良いので、旧古河庭園に行ってきました。 旧古河庭園の洋館と西洋庭園は、ジョサイア・コンドル先生の設計だそうです。洋館の中を見てみたいなあ・・・。 バラが満開でとてもきれいでした。今春初めて咲く花の見頃は、今週いっぱいでしょう…

雨後の薔薇

(フォトライフからです) 昨晩の風雨は凄かった。 ばらの花びらが雨粒をきれいにはじいていて、美しい。

そのお店は

ラ・ベファーナです。 二十歳の誕生日にランチを食べに行ったお店。 懐かしいですね。

フォトライフ不調??

日記編集画面から「写真・商品などを挿入」でフォトライフに写真を投稿しようとしてもなかなか出来ません。「はてなフォトライフに画像を投稿」しようとしてもなかなか出来ません。作ったパスタの写真を、日記に載せようとしたのですが・・・。 記法を使えば…

最近夢に・・・・

よく出てくる人物は、id:onishiさんです。 三日連続(木・金・土)で登場してくださいました。ありがとうございました。 日曜日(昨日)も見るかなあと思ったら、昨日は幼稚園と小・中学校時代を過ごした田舎が舞台で、大西さんは出てきませんでした。

バラが咲いた

バラが咲きました。

友達の影響

友達の影響で、これまで以上に料理に精を出しています。これはその一例(プッタネスカ)。友達の家に遊びにいって作ったもの。サラダとオレンジは友達が用意してくれました。わたしの担当はプッタネスカだけ。 一歳九ヶ月の女の子が、それは明らかに口に入ら…

ブルーサタデーシンドローム

毎週土曜日が訪れると、家中にピリピリした空気が満ちあふれ、何かに対する不満が部屋に蔓延して、自分とすべての他人と人生に対する嫌悪感にさいなまされ、何も出来なくなるという人がいます。 その症状は金曜の晩にはすでに片鱗を露わにし、周囲に人間に青…

ピノコカット

それはこの前の日曜日のこと。 勇気をふりしぼって美容院へ行った(余りに長く美容院へ行かないと、行くのに勇気が必要になる・・・のはわたしだけでしょうか)。 その美容院を訪れるのは実に、9ヶ月ぶり。お正月に実家近くの美容院へ行ったので、その間ず…

こども語

遊んだ直後は、笑顔を浮かべすぎて頬の筋肉が引きつるように疲れを覚える顔を、普段動かさずに怠けきっているのに突然一日動き回ってだるくなった体にのせて、何かを“使い果たした”ような気すらするのだけれど。 ちょっと休むと不思議なことに心身共に羽が生…

魔法をかける方法

最近ずっとミヒャエル・エンデを中心に据えて読書していますが、今日もその話題。 エンデの童話集『魔法の学校』(矢川澄子他訳、岩波書店、1996年)に収められている「魔法の学校」(佐々木田鶴子訳)では、作家の“わたし”が世界のどこかにある“望みの国”を…

“時間の花”

(『モモ』の重要な場面の引用がありますので、未読の方や、その部分を知りたくない方は、画面をスクロールさせるなどして、このエントリーを読まないようにしてください。) 『モモ』という小説が“時間”を題材にしていることは一読すればすぐに明らかなので…

ミヒャエル・エンデの世界

『モモ』、『はてしない物語』、『ジム・ボタンの機関車大旅行』及び『ジム・ボタンと13人の海賊』と、ミヒャエル・エンデの長編小説を読んできた中で、一貫して感じたことがありました。 彼の小説を読んでいると、まるで、本の世界が眼前に浮かび上がってく…

おそれにうちかつ

『モモ』、『はてしない物語』を書いたミヒャエル・エンデの、児童文学での処女作『ジム・ボタンの機関車大旅行』では、「おそれにうちかつ」ことが、ひとつのテーマになっていると思います。ある場面で、主人公の少年ジムは、突然現れた「見かけ巨人」に驚…

イチゴ・マジック

自分が低血圧だということに気付いたのは、大学に入ってからだったような気がします。 記憶が定かであれば、大学の保健センターに自由に使える血圧計があって、風邪や膀胱炎などで体調を崩しがちだったころ、内科を受診するついでに血圧を測ったりしていまし…

来週はホワイトデー

先ほど、はてなキーワード開発ブログに、キーワード紹介の記事を投稿しました。 内容はこんな感じで、今回はホワイトデー関連のキーワードをご紹介しております。 みなさまこんにちは。 空気も徐々に春めきだし、梅や早咲きの桜が盛りを迎えていますが、いか…

『はてしない物語』

☆☆☆☆☆ (ミヒャエル・エンデ 上田真而子、佐藤真理子訳、岩波少年文庫) 小さい頃に大好きだった映画『ネバーエンディング・ストーリー』の原作。 少年バスチアンは、ある雨の日、古書店で出会った「はてしない物語」と題された本に魅了され、ひとり学校の屋…

『モモ』読後感の続き

昨日書いた『モモ』の読後感について、エントリーを投稿した後も引き続き考えていた。自分の書いたことではあるのだけれど、なんだかどこか違う、うまく書けていない、という気がして、『モモ』読後感問題が、頭の片隅に居座り続けていた。 おかしいのは、た…