リストランテSHINOMAI


昨夜のメニュー「小鯛のタルタル香草パン粉焼き」。
小鯛をフライパンで軽くソテーした後、スライスしたジャガイモを並べオリーブオイルをたらしたお皿にのせ、自家製タルタルソースで覆ってから香草パン粉をまぶし、オーブンで焼き上げたお料理です。ホタテ貝で作ってもたいへん美味しく召し上がれます。
鯛をいつもとは違うレシピで調理したくなったらどうぞ。
背景に、先月まで活躍した花粉症対策商品 鼻セレブが写り込んでしまいました。残念!
先週のアクアパッツァ同様、「ACQUAPAZZA」の日高良実シェフのレシピ「殻付きほたてのタルタルパン粉焼き :: g-chef.com 」と「白身魚とじゃがいものオーブン焼き :: g-chef.com 」を参考にしました。

テレビチャンピオンのカレー


五月祭へ出掛けた後に、大学近くのカレー屋さんで「テレビチャンピオンのカレー」を二日間限定で出していたので、食べてみました。「欧風カレー プティフ」というお店です。ちょっと辛いけどとても美味しかったです。ご飯は発芽玄米ご飯とバターライスから選べて、わたしは発芽玄米ご飯をお願いしました。黒米も入っているようでご飯全体が紫〜薄桃に色づいています。

料理の写真をブログに掲載すると・・・


(写真はジェノバ風スパゲッティです。)
いかにして美味しい料理をつくるか、リストランテSHINOMAIのシェフshinomaiの頭は、つねにこの問題に支配されていると言っても過言ではないでしょう。寝ても覚めても料理のことを考え、寝ころんでも座ってもレシピを見ていたい。火加減は、塩加減は、どこで鍋をあげるのか、甘みは十分か、のどごしはどうか・・・、シェフshinomaiはレシピと睨み合いながら「ああ」とか、「これは!」とか、「なるほど。」などと呟きます。それがたとえ喫茶店の中であっても。・・・端から見るとちょっと怖いですね。
ところが、昨日アクアパッツァの写真をブログに掲載して、俄然気になり始めた問題・・・ええ、我が家にはデジカメが無いのです。
もっときれいに写真を撮りたい・・・、せっかく作ったお料理が美味しく見えるカメラが欲しい、
そんな気持ちになりました。

それはそうと

シェフのレシピページにある写真と自分で撮った写真を比べると、自分の料理に何が足りないかよく分かりますね。ケータイで撮ってるということもあるんでしょうが、それ以前の差が歴然としてしまいます。あわわわわ。
もう少ししっかり表面を焼いて、煮汁ももっと煮詰まるように火を強くすると良いのかな。

リストランテSHINOMAI


昨晩のメニューより、小鯛のアクアパッツァ
現在、リストランテSHINOMAIではアクアパッツァが大流行の兆しを見せており、これまでに真鯛、イサキ、小鯛などの魚がアクアパッツァの材料になりました。液体は水とオリーブオイルだけを使用、なぜこんなに美味しいのか不思議になるお味です。また、食後、アサリと魚の旨みが濃縮された煮汁をパスタソースとして活用しても、たいへん美味でございます。
「AQQUAPAZZA」*1日高良実シェフのレシピ*2で調理しております。

*1:広尾にあるイタリアンレストランです。HPは、http://www.acquapazza.co.jp/pazza/index.htmlです。こちらのお店へ行ったことはありませんが、いつか伺いたいレストランです。

*2:レシピはこのページに掲載されています「レシピ アクアパッツァ :: g-chef.com

旧古河庭園のバラ


天気があまりにも良いので、旧古河庭園に行ってきました。
旧古河庭園の洋館と西洋庭園は、ジョサイア・コンドル先生の設計だそうです。洋館の中を見てみたいなあ・・・。
バラが満開でとてもきれいでした。今春初めて咲く花の見頃は、今週いっぱいでしょうか。早いものは、一番目の花が咲き終わり、すでに剪定されています。現在「春のバラフェスティバル」が開催されていて、今の時期は、ちょうど夜間ライトアップも行われています。わたしは太陽の出ている間に行きましたが、夜に行っても楽しいかもしれません。
下の写真のバラは、丹頂という名前です。日本で産出され、丹頂鶴を思わせる色合いをもつため、こう名付けられたそうです。